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あとで読む

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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年01月19日

メモ帳って意外に便利だ

あとで読むWindowsのパソコンを買うと必ず入っている「メモ帳」

大きなサイズのファイルは開けないし、フォントや文字の大きさを変更しても全体が変わっちゃうし、あんまり便利じゃないよな~なんて思ってたのですが、パソコンこんさんがメモ帳を愛用してるのを見てちょっといろいろ調べながら使ってみました。

で、めちゃめちゃ便利な機能を発見。

パソコンの前にいる時に電話などでちょっとメモしなきゃっていうとき、とりあえずメモ帳やワードなどを開いて入力、なんてことをする人は多いと思うのですが、そんなときに便利!!

まず、メモ帳を開いて「.LOG」と入力します。
メモ帳


これをマイドキュメントなど適当なところに保存して「クイック起動」に登録します。



クイック起動にあるテキストアイコンをクリック


メモ帳

すると!!
現在の日時が勝手に入力されてファイルが開きます!!


メモ帳

そしてそのまま保存。もう一回開くとさっき入力したメモの次の行にまた現在の日時が挿入されて開きます。


メモ帳

かなり便利な「メモ帳」として使えそうですね。


お気に入りメロメロ


  


Posted by アリミツ at 09:32Comments(3)PC Tips

2009年01月18日

ビックカメラ。。。

あとで読むニュース記事から


ビックカメラが監理ポストに。

監理ポストって言えば「上場廃止」の一歩手前なわけです。
宮崎には直接関係ないですがビックカメラは昨年秋にベスト電器を事実上子会社化したばかり。

ベスト電器に影響ないといいのですが。  


Posted by アリミツ at 21:51Comments(0)ニュース記事から

2009年01月15日

東京の部屋探し

あとで読むみやchanらしからぬタイトルでエントリー。

ちょっとした知合いの息子さんだか娘さんが東京の大学を受験されるとかで、東京での部屋探しについてお話してまして、思いついたので書いてみます。

ちなみに自分、引越し好きです。
マニアと言ってもいいかもしれません。東京で3つの部屋に住みましたし、宮崎帰ってきてから今住んでいる家で4軒目。32歳にしてはかなり多いほうだろうと思います。
と言っても引越しはそんなに好きじゃないです。「部屋探し」がめちゃめちゃ好きなんですよ。
部屋探しているときに不動産屋さんと話すのも好きですし、いろいろ部屋見て回るのも好きです。

一応、20代の前半を東京で暮らした経験(古いなあ^^;)から今でも変わってなさそうなことをつらつらと書いてみます。
東京に限らず、生活の移動が電車など公共交通機関メインの都市圏だったらどこでも通用するんじゃなかろうかと思ってます。

アリミツ的部屋探しの大原則


①「乗り換えなし」が大前提。
②駅近は正義。
③微妙に「東京都」ではないところがお奨め。
④事前に相場を調べる。
⑤簡単に物件を見に行かない。
⑥家賃は値切る。


①「乗り換えなし」が大前提。
 首都圏での電車の乗りかえって、予想以上に時間かかります。ホームからホームへ徒歩10分くらいかかっちゃったり。それに地下鉄やら私鉄やらJRやら都営地下鉄やら営団線やら、慣れるまで乗り換えの発生するターミナル駅は迷宮です。
 少なくとも最初に住む部屋は乗り換えなしでいけるところがいいと思います。「山手線まで2駅」と言う物件より「山手線まで10駅あるけれど学校(職場)まで乗り換えなし」のほうが通勤通学は楽、って言うところいっぱいあります。そして家賃もそのほうがかなり安いです。
 まず学校や職場の最寄り駅と一番近いターミナル駅の偵察は済ませてから不動産屋めぐりをしたほうがいいんじゃないかと思います。

②駅近は正義。
 駅が近いことのメリットは通勤通学時間が短くなるだけではありません。電車移動が生活のうえで大きなウエイトを占めている地域では駅前商店街が充実していて、買い物なんかも駅から遠いとかなり不便になります。スーパーも駅前が多いですし、都心に近いところでも住宅街のど真ん中だと「コンビニまで徒歩15分」なんてところはよくあります。「駅徒歩五分」=「すべてのお店へ徒歩五分」です。
 「駅徒歩20分」と「二駅はなれるけど駅徒歩5分」が家賃など他の条件が同じなら自分としては後者をお勧めします。

③微妙に「東京都」ではないところがお奨め。
 住所が「東京都」なのと「埼玉県」「千葉県」なのでは交通の便利さが同じでもワンランク家賃が違うようです。「東京都じゃないと嫌」と言うこだわりはまず捨ててしまって考え始めましょう。

④事前に相場を調べる。
 「CHINTAI」などの雑誌や「アパマンショップ」のサイトなどで大体の相場を見ておきましょう。
 まあ、大体雑誌に載ってたりネットに載ってたりする物件は「もう決まっちゃいましたねえ」って言われるのがオチなんですが、それでも嘘ではないと思います。粘ると同じような物件必ず出てきますから。
 そして雑誌に載っている物件の条件(駅から徒歩何分とか、洗濯機置き場が室内にあるとか、お風呂とトイレが別とか。ちなみに私はトイレを丸洗いできるって言う理由で風呂トイレ一緒のユニットバス好きです。蛇足ですが^^;)の中で、自分が譲れない条件を決めておきましょう。

⑤簡単に物件を見に行かない。
 不動産屋さんに行ってお決まりの会話例です。
 
客「あのーすみません。雑誌に載ってたこの物件ってもう決まっちゃいましたか?」
不動産屋さん(以下、「不」)「あーそこもう決まっちゃいましたねえ。良かったら他の物件もごらんになりますか?」
客「はい、お願いします。」
物件の資料をいくつか見ながら話す。。。。
不「このあたりだとこのくらいが相場ですねえ。家賃もう少し予算持っていただけると探しやすいんですが。。。。」
客「じゃあとりあえずこれとこれとこれ見せてもらえますか?」

と言う流れになりがちです。正直、これでは不動産屋さんのいいカモですね。雑誌やWebで見つけた物件と比較しつつ、条件が劣っている点をねちねちつつきつつ、最低一時間は粘りましょう。
 今まで部屋探しをしてきた経験上、不動産屋さんは「めちゃめちゃ好条件のおいしい物件」を一つは確保しているような気がします。「細かい条件にこだわるうるさい客」が来たときも契約の取りこぼしがないように。それが出てくるまでに自分の経験では「一時間」。一時間以上粘ってようやくお得な物件が出てくる感じです。それが出てくる前に部屋を見に行ってしまったら大体セールストークで決めてしまえるって気がします。それが出てきた上で次の不動産屋さんに行きましょう。

⑥家賃は値切る。
 家賃って値切れないって思ってる人が多いようですが、実際かなり値切れます。一ヶ月3~5千円はいけると思います。3000円でも年間だと3万6千円。ここは頑張ってみましょう。
 「○○円だったら決めるんですが。。。」と言うと、大体不動産屋さんが大家さんと頑張って交渉してくれます。不動産屋さんにとってはこの段階は「えさ(契約)が目の前にぶら下がってる状態」です。営業としてはここまで来ると絶対契約決めてしまいたいです。仲介手数料としては一か月分の数千円の違いしかないですしね。ここでは大家さんVS客、不動産屋さんタッグが成立してます。

と、こんなところでしょうか。
街の治安とかはネットで調べるといろいろ出てきますので調べてみてください。

ちなみにアリミツ的に暮らしやすかったのは「三鷹市」でした。

この春、宮崎を巣立って行く高校生、大学生の皆さん、頑張ってくださいね。
  


Posted by アリミツ at 22:17Comments(0)徒然日記