2009年02月02日
エクセルやワードの代わりに
使えるOpenOffice.org(オープンオフィスドットオルグ略してOOo)
以前にも紹介して「使ってるよー」などコメントをいただいたソフトなのですが、
今日はこちらを改めてご紹介。
表計算ソフト(エクセルのようなソフト)やワープロソフト(ワードのようなソフト)、プレゼンテーションソフト(パワーポイントのようなソフト)などがセットになった「オフィススイート」と言う種類のソフトです。
最大のお勧めポイントはマイクロソフトのエクセルやワード、パワーポイントなどのファイルが扱える「フリーソフト」だと言うことなのですが、マイクロソフト製品に無い便利な機能もいろいろついてます。
続きを読む
以前にも紹介して「使ってるよー」などコメントをいただいたソフトなのですが、
今日はこちらを改めてご紹介。
表計算ソフト(エクセルのようなソフト)やワープロソフト(ワードのようなソフト)、プレゼンテーションソフト(パワーポイントのようなソフト)などがセットになった「オフィススイート」と言う種類のソフトです。
最大のお勧めポイントはマイクロソフトのエクセルやワード、パワーポイントなどのファイルが扱える「フリーソフト」だと言うことなのですが、マイクロソフト製品に無い便利な機能もいろいろついてます。
続きを読む
2009年01月31日
マイクロソフトの競合製品
前回の記事へのcat-mimiさんからのコメント
「いっその事、この制度を廃止して、マイクロソフトに限っては、
世界的にソフトウェアの値下げをしてもらいたい気もします。
(泣)」
全くおっしゃるとおりです。
ちなみにMicrosoftOfficeですが、他国と比べて日本では異常に高額な値段で売られていたりします。
Microsoft Office Home and Student 2007
上記リンクはアメリカ本国のアマゾンで売られている「ワード、エクセル、パワーポイント」が入った家庭用、学生用パッケージなのですがお値段なんと
$79.99=¥7,183(今朝のレート$1=¥89.8で計算)
「ワード、エクセル、パワーポイント」がセットの↓と同じ内容です。
同じ内容のソフトが国が違うだけで6倍以上の値段で売られているわけです。
一応、Home and Studentは家庭と学生向けのパッケージなので業務に使うことはできないと言うことになっているのですが、ほとんどの消費者はこちらを買って使っているようです。
自分としてはなんとなくイラッってしちゃう価格差ですが、皆さんどう思います?
そしてこのHome and Studentと言うエディションはスペイン語など英語以外の言語にもあるのですが、日本語にはないのです。どういうことか?と小一時間問い詰めたい気分ですね。
と言うわけで今回は、Microsoft製品の代わりに使えて、無料で使える「オープンソース」ソフトウェアをご紹介。
マイクロソフト製品を安くさせるためには消費者が「他にこんなソフトあるからマイクロソフトの製品は買わないよ」って言うしかないのです。 続きを読む