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ずいぶん前から有ったらしいのですが今日始めて知りました。
月の土地って販売されていたんですね。


そんなの法律的な根拠ってどこにあるんじゃい？と思って月の土地を販売しているルナエンバシー
のWebサイトをよくよく読んでみると、CEOのデニス・ホープ氏のほうが面白い。
月は誰のものか？という事に興味を持って法律を調べ上げたり、自分が所有出来る可能性があるとわかるとお役所に行って所有を申請したり、さらには国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にまで申請して所有権を確実なものにしちゃってます。所有権を主張したことにアメリカやソビエトが何も異議を言わなかったこともびっくり。あまりに荒唐無稽な話なのでどう反応していいか分からなかったんじゃないかとおもいますが(笑）思いつきの勝利ですよね。

将来月に建設物が出来たりするときにはこの権利書により売買されたり賃貸契約結んだりすることがあるんだろうかと想像すると面白いです。