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2009年10月04日

大きく変わったタスクバーとデスクトップ

あとで読む今日からWindows7発売直前企画としてその新機能を紹介します。
まず第一回目は
大きく変わったタスクバーとデスクトップ

Windows7を起動して、まず目を引くのがタスクバーです。
これまでのwindowsのどのバージョンとも似ていない全く新しいデザインのタスクバーだけでも色々な機能を秘めています。

Windows7のタスクバー
大きく変わったタスクバーとデスクトップ

スタートボタンの右側にアイコンだけが並んでいるのがわかると思います。WindowsVistaまではウィンドウのタイトルが文字で表示されていましたが、Windows7ではアイコンのみで表示されるようになりました。
そして、このアイコンがアプリケーションの起動ショートカットを兼ねることができるようになります。
大きく変わったタスクバーとデスクトップ
アプリケーションを起動してタスクバーに表示されたアイコンを左クリックすると画像のようなメニューが表示されます。そこで「タスクバーにこのプログラムを表示する」をクリックするとプログラムを終了させた後もアイコンがそのまま表示されます。次回そのプログラムを起動したいときはこのアイコンをクリックするだけで起動できます。


大きく変わったタスクバーとデスクトップ
さらに、タスクバーに表示されているアイコンを右クリックすると左の画像のように最近使ったファイルの一覧を表示することも出来ます。よく使うファイルは画像のmemo.txtのように常に表示しておくことも出来ます。
Windows7のタスクバーはこのようによく使うプログラム、ファイルへの近道のような機能を持っています。
大きく変わったタスクバーとデスクトップ










Vistaから採用されたaeroもさらに洗練されています。表示されているサムネイルには動画を再生しているウィンドウがあれば動画もそのままサムネイルで表示され、サムネイルをポイントすると他のウィンドウはすべて透明になり、目的のウィンドウのみ確認することが出来ます。



これまでのWindowsよりさらに便利に使いやすくなっていることは間違いないです。
これらに慣れてしまうともう7から以前のWindowsには戻れません。

Windows7特集コーナーをWebに設けました。
よかったらご覧ください。




 
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