2009年10月23日
Office2007特別価格限定バージョン
マイクロソフトOffice2007シリーズの特別価格の限定バージョンがしばらく前にあったのですが、Windows7に合わせてなのか、復活するようです。買うなら今がチャンスですね。
Microsoft Office 2007 Standard アップグレード版
amazonで通常この価格のものが
今なら
PowerPoint 2007 アップグレード版
amazonで通常この価格のものが
今なら
アップグレード版はパソコン付属の2003やXP(2002)など旧バージョンからのアップグレードも可能です。さらにパソコンを買い換えたときにも継続して使用することが出来ますので、次回パソコンを買い換えるときにはOfficeの付属していない安いモデル(2万円くらい安くなることが多いです)を選択することができます。
こういったチャンスに買っておくのがお勧めですね
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こういったチャンスに買っておくのがお勧めですね
2009年10月06日
最近のCPU事情まとめ
最近かなりCPUの新モデル発売が相次いでいます。しかし名前も変わったり、モデルナンバーも変わったり。。
自分の中でもちょっと混乱しかかっているので整理もかねてまとめてみます。
パソコン選定の参考にでもどうぞ。
手っ取り早くどのCPUがどのくらい速いのか教えろって方はこちら。
過去のCPUの情報も有りますので自分の使っているパソコンのCPUと今のCPUがどれくらい違うのかもわかります。
IntelCPU
インテルのCPUをざっくりと分類してみると
LGA1366ソケット
Corei7
LGA1156ソケット
Corei7
Corei5
LGA775ソケット
Core2duo
Core2Quad
という感じ。
新モデルはまずデスクトップ向けLGA1156ソケットのCorei5、i7シリーズ。
LGA1366のCorei7は高価でなかなか一般のユーザーにおススメできない感じでしたが、LGA1156はそれに近い性能でかなり安価にできるので注目したいですね。i7についてはこちらの記事で詳細に紹介してます。ラインアップはこちら。
LGA1366ソケット
モデルナンバー コア数/スレッド 動作周波数 CPU単体での
(並列処理)数 実勢価格
Corei7 i7-950 4 コア/8 スレッド 3.06 GHz 56000円前後
i7-940 4 コア/8 スレッド 2.93 GHz
i7-920 4 コア/8 スレッド 2.66 GHz 29000円前後
LGA1156ソケット
Corei7 i7-870 4 コア/8 スレッド 2.93 GHz (最大 3.60 GHz) 57000円前後
i7-860 4 コア/8 スレッド 2.80 GHz (最大 3.46 GHz) 30000円前後
Corei5 i5-750 4 コア/8 スレッド 2.66 GHz (最大 3.20 GHz) 20000円前後
LGA1156とLGA1366の大きな違いはメモリのチャンネル数。その他はCPU内蔵のメモリコントローラーや、L3共有キャッシュなど、LGA1366のCore i7のテクノロジーはそのままですね。
LGA1366はトリプルチャンネル、LGA1156はデュアルチャンネルです。この差はビデオ編集やエンコード、3Dゲームなど負荷の高い作業をさせるときには結構大きく響いてきます。もちろんチャンネル数の多いトリプルチャンネルの方が速くなります。
i7とi5の違いはハイパースレッディングの有無。ハイパースレッディングはひとつのコアを擬似的に2つのコアとして使いますので、i7はクアッドコアの倍、8個のCPUで同時に並列処理できます。i5は4つですね。
Core2シリーズはCorei3と改名されて残っていくようです。
それから、さらに下位のCPUとしてCerelon、Pentiumシリーズがあります。CPU単体で10000円以下でデュアルコア、Windows7のテストでもそれほどストレスなく動きました。
インターネットやメール、オフィスソフトや写真の管理などを日常的に行う分にはこのあたりで充分ですね。それでもPentium4あたりを使っている人なら「すごく速くなった」と思えるくらいの性能を持っています。Youtubeなどでかくかくしてうまく再生できない動画があるなどの不満がある人におススメですね。PCライフサポートで組み替えの場合3万円以下の予算で充分対応できますのでお問い合わせください。
新規に組み上げる場合は
Corei5、i7(LGA1156)
Corei7(LGA1366)
Core2duo,Quad,Pentium,Cerelon
ノート向けではCorei7シリーズがノート用にも登場します。
AMD
このところAMDではCPU単体で10000円を切る低価格モデルをどんどん発売しています。絶対的な性能ではIntel Corei7に敵うCPUはないのですが、コストパフォーマンス的にAMDがかなりおススメですね。
ラインアップが多すぎて整理しきれないのでPCライフサポートがおススメの高コストパフォーマンスモデルを厳選してご紹介。全てソケットはAM3です。AMDでは上位モデルと下位モデルでソケットが共通なので安いモデルで組んでおいて後から上位モデルに乗せ買えてグレードアップ、というようなことが割と簡単にできるのも魅力ですね。
それに対応マザーボードのグラフィックが高性能なので、グラフィックボードを追加しなくてもVistaや7のAeroデスクトップが快適に動きますし、ハイビジョン動画もストレスなく再生できます。
クアッドコア
Phenom II X4 945 3.0GHz :L2 512KBx4/L3 6MB、TDP95W、約19,000円
Phenom II X4 810 2.6GHz :L2 512KBx4/L3 4MB、TDP95W、約14,900円
Athlon II X4 630 2.8GHz:L2 512KBx4/L3 無、 TDP95W、約12,000円
Athlon II X4 620 2.6GHz:L2 512KBx4/L3 無、 TDP95W、約10,600円
デュアルコア
Athlon II X2 250 3.0GHz:L2 1MBx2/L3 無、 TDP65W、約7,900円
Athlon II X2 245 2.9GHz:L2 1MBx2/L3 無、 TDP65W、約6,900円
Athlon II X2 240 2.8GHz:L2 1MBx2/L3 無、 TDP65W、約6,400円
特におススメなのがAthlon II X4 620。
これだけのスペックが有ればビデオ編集でも3Dゲームでも何でもこなせます。
それでいて新規に組んでもこちら+アップグレード料金5000円。
組み換えのお見積も随時無料で行っておりますのでお気軽にご相談ください。
自分の中でもちょっと混乱しかかっているので整理もかねてまとめてみます。
パソコン選定の参考にでもどうぞ。
手っ取り早くどのCPUがどのくらい速いのか教えろって方はこちら。
過去のCPUの情報も有りますので自分の使っているパソコンのCPUと今のCPUがどれくらい違うのかもわかります。
IntelCPU
インテルのCPUをざっくりと分類してみると
LGA1366ソケット
Corei7
LGA1156ソケット
Corei7
Corei5
LGA775ソケット
Core2duo
Core2Quad
という感じ。
新モデルはまずデスクトップ向けLGA1156ソケットのCorei5、i7シリーズ。
LGA1366のCorei7は高価でなかなか一般のユーザーにおススメできない感じでしたが、LGA1156はそれに近い性能でかなり安価にできるので注目したいですね。i7についてはこちらの記事で詳細に紹介してます。ラインアップはこちら。
LGA1366ソケット
モデルナンバー コア数/スレッド 動作周波数 CPU単体での
(並列処理)数 実勢価格
Corei7 i7-950 4 コア/8 スレッド 3.06 GHz 56000円前後
i7-940 4 コア/8 スレッド 2.93 GHz
i7-920 4 コア/8 スレッド 2.66 GHz 29000円前後
LGA1156ソケット
Corei7 i7-870 4 コア/8 スレッド 2.93 GHz (最大 3.60 GHz) 57000円前後
i7-860 4 コア/8 スレッド 2.80 GHz (最大 3.46 GHz) 30000円前後
Corei5 i5-750 4 コア/8 スレッド 2.66 GHz (最大 3.20 GHz) 20000円前後
LGA1156とLGA1366の大きな違いはメモリのチャンネル数。その他はCPU内蔵のメモリコントローラーや、L3共有キャッシュなど、LGA1366のCore i7のテクノロジーはそのままですね。
LGA1366はトリプルチャンネル、LGA1156はデュアルチャンネルです。この差はビデオ編集やエンコード、3Dゲームなど負荷の高い作業をさせるときには結構大きく響いてきます。もちろんチャンネル数の多いトリプルチャンネルの方が速くなります。
i7とi5の違いはハイパースレッディングの有無。ハイパースレッディングはひとつのコアを擬似的に2つのコアとして使いますので、i7はクアッドコアの倍、8個のCPUで同時に並列処理できます。i5は4つですね。
Core2シリーズはCorei3と改名されて残っていくようです。
それから、さらに下位のCPUとしてCerelon、Pentiumシリーズがあります。CPU単体で10000円以下でデュアルコア、Windows7のテストでもそれほどストレスなく動きました。
インターネットやメール、オフィスソフトや写真の管理などを日常的に行う分にはこのあたりで充分ですね。それでもPentium4あたりを使っている人なら「すごく速くなった」と思えるくらいの性能を持っています。Youtubeなどでかくかくしてうまく再生できない動画があるなどの不満がある人におススメですね。PCライフサポートで組み替えの場合3万円以下の予算で充分対応できますのでお問い合わせください。
新規に組み上げる場合は
Corei5、i7(LGA1156)
Corei7(LGA1366)
Core2duo,Quad,Pentium,Cerelon
ノート向けではCorei7シリーズがノート用にも登場します。
AMD
このところAMDではCPU単体で10000円を切る低価格モデルをどんどん発売しています。絶対的な性能ではIntel Corei7に敵うCPUはないのですが、コストパフォーマンス的にAMDがかなりおススメですね。
ラインアップが多すぎて整理しきれないのでPCライフサポートがおススメの高コストパフォーマンスモデルを厳選してご紹介。全てソケットはAM3です。AMDでは上位モデルと下位モデルでソケットが共通なので安いモデルで組んでおいて後から上位モデルに乗せ買えてグレードアップ、というようなことが割と簡単にできるのも魅力ですね。
それに対応マザーボードのグラフィックが高性能なので、グラフィックボードを追加しなくてもVistaや7のAeroデスクトップが快適に動きますし、ハイビジョン動画もストレスなく再生できます。
クアッドコア
Phenom II X4 945 3.0GHz :L2 512KBx4/L3 6MB、TDP95W、約19,000円
Phenom II X4 810 2.6GHz :L2 512KBx4/L3 4MB、TDP95W、約14,900円
Athlon II X4 630 2.8GHz:L2 512KBx4/L3 無、 TDP95W、約12,000円
Athlon II X4 620 2.6GHz:L2 512KBx4/L3 無、 TDP95W、約10,600円
デュアルコア
Athlon II X2 250 3.0GHz:L2 1MBx2/L3 無、 TDP65W、約7,900円
Athlon II X2 245 2.9GHz:L2 1MBx2/L3 無、 TDP65W、約6,900円
Athlon II X2 240 2.8GHz:L2 1MBx2/L3 無、 TDP65W、約6,400円
特におススメなのがAthlon II X4 620。
これだけのスペックが有ればビデオ編集でも3Dゲームでも何でもこなせます。
それでいて新規に組んでもこちら+アップグレード料金5000円。
組み換えのお見積も随時無料で行っておりますのでお気軽にご相談ください。